東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>【東大生の共通点】リビング学習をすると頭がよくなる!

東大生や一流大学の学生の「頭が良くなる」共通点②

(リビング学習で頭が良くなる=その1)
東大生や一流大学に通う「頭がいい」と呼ばれる学生の共通点に、子供のころ、
自分の勉強部屋ではなく、リビングで勉強していた。

というのがあります。

これは、単なる偶然ではなく、きちんとした根拠があります。
この学習方法には、ふたつの利点があります。
それは、コミュニケーション能力が発達すること。
そして、「知的好奇心」が芽生えることです。

一つ目は、リビングで勉強していると、
わからないことがあっても、親に教えてもらえるし、
その受け答えにより、考える力が身につき、
コミュニケーション能力が発達する。
というものです。

親子で受け答えしているうちに、自分の考えまとめる力、
人の意見を聞く力。がつくというものです。
今の世の中は、コミュニケーション能力が優れたものこそ、本当の勝者になれるからです。
机の上だけの実践ができない、がり勉では、通用しません。
本当に頭のいい人は、語学が堪能で、人脈が豊富です。

二つ目は、リビングには色んなものがあります。
リビングだけに限らず、キッチンなど
大人からすれば、たいしたことのないものでも子供にとって、
それはとても興味深いものになったりします。

例えば、それがカレンダーだったりします。
カレンダーに描かれている絵が、もしかすると
どこかの美しい景色かもしれません。

「その絵の中の景色の事をもっと知りたい」と思った子供は、
どうするでしょう?
お父さん、お母さんにその絵の話をするでしょう。
ここで会話が生まれ、コミュニケーションの力がつきます。
「もっと知りたい!」
と、思った子供は、さらに進んで自分でいろんな事を調べ
始めるに違いありません。
「知的好奇心」と「やる気」が芽生えます。
その結果、頭が良くなるのです。

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