東大生の共通点から見る!頭が良くなる方法

しつけの仕方で頭の良い子に育てる!!

頭が良くなる方法>「頭がいい子」の親は、父と母の役割分担が出来ている!

【「出来る子」「頭が良い子」の親の共通点⑥】

■「頭がいい子」の親は、
父と母の役割分担が出来ている!


最近は、男らしい父親、優しい母親像は、固定しなくなってきていますが、
あえて、強いお父さんをアピールし、
父と母の違いを示すこことが、頭のいい子を育てる環境では、共通しています。

大抵、どこのご家庭でも、日頃父親は忙しく、
めったに子供たちと一緒に、過ごすことがないと思います。

そんなお父さんに、いざと言う時、ヒーローに
なってもらうようにすると、子供は、
大人を尊敬するようになり、
特に父親にしっかりしてもらうと、安心感が生まれます。

日頃、忙しいお父さんには、ハレの日は、
いつもと違うお父さんを演出しましょう!

例えば、バーベキューをするとき、
お父さんに、墨をおこしてもらい、
肉を焼いてもらいます。

「お父さんは、すごい。頼りになる!」
そう、思わせたいところです。

お母さんは、この日は小言を押さえ
お父さんはすごい!
という演出に協力します。 そうすることにより、どんなに子供の心に、安心感が生まれ、
精神的に安定するか、なかなか気が付かないことです。
自分の居場所が、安定しているとわかった子供が、
のびのびと育ち、才能を伸ばしていける。
つまり、頭が良い子に育っていくのです。

他に、クリスマスのサンタクロースになってもらったり、
運動会の場所取りをしてもらったり、
こういう特別な日に、お父さんに活躍してもらいます。

お母さんは、日常の生活の中で、
子供たちのしつけを頑張り、
小言を言ったり、少々憎まれ役に
徹した方が、うまく行くようです。

ふたりで、子供に小言を言っていては、
子供の逃げ口があれません。

お父さんとお母さんの賢い役割分担が、
子供たちをのびのび育てます。
そういった家庭から、頭の良い子は育っているようです。

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